よくある質問(FAQ)
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Q 杉浦教授はどんなヒト
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三重県出身で、1993年東北大学医学部を卒業されています。大学生時代は卓球部のキャプテンでした。臨床・研究に関しては、COPDと気管支喘息を専門とし、呼吸生理学に非常に精通した先生です。好きな食べ物はチョコレートで日本全国の絶品チョコレートを知り尽くしています
患者さんへの対応はもちろんのこと、医局員や学生と接する際にもとても丁寧で優しい対応なので、医局の雰囲気も温かいです。
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Q 東北大学呼吸器内科の雰囲気は
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幅広い年代の医師が多数所属している医局なので、非常に明るくにぎやかです。また、穏やかで優しい先生達が多いので、仕事はしやすい環境です。ご出産や子供の急病、家庭の行事への参加などに対しても配慮されています。女性の医局員も多く在籍しています。有給休暇や夏季休暇もしっかりとるように規定されていますので、ワークライフバランスも良い環境です。また基礎研究、臨床研究をする環境、人材もそろっており、科研費の獲得は分野トップクラスです。リサーチマインドがある先生にも魅力的な医局です。
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Q カンファレンスの内容や頻度を教えてください
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医局スタッフ全員が参加する症例カンファレンス、手術適応を相談する呼吸器外科討議会、腫瘍症例の治療方針を検討するキャンサーボードが毎週行われます。放射線科とのカンファレンスを隔週で行ったり、希少性の高い症例に関しては、呼吸器内科、呼吸器外科、病理部、放射線診断科の4科若手有志による呼吸器病理カンファレンスによる検討を不定期で開催するなど、他科とのディスカッションの機会も豊富です。
その他、1年間に2回程度、自身の研究活動の内容を報告・相談する機会(work in progress)があります。
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Q 医局員の出身大学、初期研修病院を教えて
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地元が東北出身の先生が多く、出身大学も東北地方の大学が大多数です。
初期研修病院に関しても東北地方の病院が多いです。特に宮城県内においては、様々な病院で研修した先生方が入局しています。
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Q 当直の回数と夏季休暇は?
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大学病院での当直は、月に2回程度お願いしています。その他、医局から、他病院の当直勤務(月2回程度)が斡旋されます。
夏休み期間は、1週間の休暇期間とともに、1週間の研究期間(臨床フリー)が認められています。